児童発達支援・放課後等デイサービス COCORU|送迎から療育まで続く医療的ケア児の一日

送迎から始まる医療的ケア児の一日

児童発達支援・放課後等デイサービス COCORUの一日は、送迎の時間から動き出します。看護師が車に添乗するため、移動のあいだに吸引や経管栄養といった医療的ケアが必要になっても、その場で手当てができます。医療的ケア児にとっては通所そのものがひとつの壁になる場合もありますから、行き帰りの安全を確保することは支援の入り口として重い意味を持ちます。送迎に医療の目が付くことで、外出に慎重になりがちな家庭も、日中の預け先として使いやすくなります。施設に着いたあとも、看護師が常駐した環境のなかで子どもは一日を過ごします。
到着してからは、その子の体調を確かめるところから支援が始まります。前日からの変化や家庭での様子を踏まえて、その日の関わり方を決めていきます。体調次第で活動の中身を組み替えるため、決めた時間割へ機械的に当てはめる進め方はとりません。医療的ケア児の状態は日によって細かく揺れるので、予定を柔らかく動かせる余地を残しておくことが、無理のない一日につながります。

療育の時間に置かれた工夫

日中の療育では、入浴支援やリハビリテーションを行っています。五感を使った遊びも取り入れ、子どもの反応を見ながら発達を後押しする時間を設けました。個人的には、医療的ケアの合間に遊びの時間がしっかり確保されている点に、療育施設としての芯を感じました。看護師が吸引や経管栄養に対応しつつ、理学療法士や作業療法士がリハビリの面から関わるため、医療と療育が同じ一日のなかで並び立ちます。
遊びは楽しさだけを狙うものではありません。子どもの反応のひとつひとつが、次の支援を組み立てるための手がかりになります。児童発達支援管理責任者はその様子も見取りながら、個別支援計画へ反映させていきます。同じ活動でも子どもによって意味が変わるので、反応を読み取る作業が支援の質を左右します。

家庭とつながって続く支援

一日の終わりには、家庭との情報の受け渡しがあります。施設での様子をご家族へ伝え、家庭での過ごし方も面談などを通じて拾い上げていきます。子どもの生活は施設と家庭にまたがっていますから、両方の情報を突き合わせることで支援の精度が上がります。通ううちに、施設が家庭にとっての相談先のひとつになっていく面もあります。
保護者の不安や悩みを受け止める家族支援は、事業のコアコンセプトとして中心に据えられています。子どもの成長を一緒に見ていく相手として、ご家族との関係を築いていきます。医療的ケア児を育てる家庭では負担が積み重なりやすいため、家庭ごと支えるという発想が日々の土台になっています。

通える場所と時間

拠点は大阪市東成区玉津1丁目1-17、玉造駅から歩いて7分ほどの場所です。玉造駅には大阪環状線と大阪メトロ長堀鶴見緑地線が乗り入れており、複数の路線から向かえます。営業は10時から17時まで、日曜と祝日を休みとし、代表は松木万恵が務めます。施設見学も随時受け付けているので、実際の一日の流れを見たうえで利用を検討できます。問い合わせは06-6743-6308で対応しています。

大阪市 看護師

ビジネス名
児童発達支援・放課後等デイサービス COCORU
住所
〒537-0023
大阪府大阪市東成区玉津1丁目1−17
アクセス
玉造駅から徒歩約7分
TEL
06-6743-6308
FAX
営業時間
10:00~17:00
定休日
日曜日,祝日
URL
https://familycare-keishin.jp